大阪の“北朝鮮化”と米民主党VA州知事選敗退の行方をどう捉えるか。

2021年、日本の衆院選、大阪選挙区で維新の会がほぼ議席を独占し、むむむむむ、と思っていたら、アメリカでもヴァージニア州知事選で民主党が敗北。…まぁね。距離をおいて客観的に眺めれば、どちらも「当然の結果」ではあるのだが。。

まずは、アメリカの例のほうが納得しやすいかもしれない。

アメリカの例

コロナからの復帰に際し、消費に供給が追いつかない。物流は動かないし、政府の補助金が切れても、再就職は進まない。これまでの働き方を見直す時間が生まれたこともあっただろうが、実際にはコロナ以前の状態に一気に戻ったわけじゃないこともあるだろう(子どもの学校は開いても、放課後の課外活動がまだ再開されてない、など)。

コロナからの立ち直りには凸凹がある。まだまだ様子見が必要と考えるのは、個人の生活、国内のレヴェルだけにとどまらない。各国の「回復の凸凹」は、OPECが原油の増産を決めないことの理由にも挙げられていたが、その結果、目に見えて物価が高くなっている。